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2009年1月 9日 (金)

病院生活を振り返る。

明日10日、いよいよ退院となりました。

12月10日に入院し32日間の病院生活が終わろうとしている。

12月16日が手術の日だった。仙骨部分のヘルニア摘出で内視鏡での比較的安全な手術。

しかし手術までに何度か行った検査が正に地獄のようだった。

手術に至るまで通院で5本のブロック注射を打った!僕の場合この注射がものすごく

痛かった・・・。麻酔液を注入する際の患部にかかる圧迫感。何度もうめき声をあげた。

入院後、ヘルニア箇所を特定するための検査。

造影剤を注入後、レントゲンを撮ったがこの時は副作用で激しい頭痛があり

3日間起き上がる事が出来なかった。

次に神経根ブロックという注射。直接患部に造影剤を流し込む。

その針はジワリジワリと周囲に麻酔をかけながらヘルニアの中心を目指す。

ヘルニアまでの道のりは遠く筋肉・靭帯・骨の隙間の穴・神経を避けた後到着する。

針を入れてから数分後、コツコツと骨に針先が当たる。!その後ようやく神経根だ!

針が当たった瞬間背筋から足先まで激しい電気が走る。(経験者しか解るまい。)

約10分ほどの間、針を体に差し込まれどこへ行くのか、わからない不安と痛みえの恐怖。

脇が汗びっしょり。。。。。。。。。

前後して手術に向けてのマーキング。患部に麻酔をしてはいるが釘のような金属を

ゴンゴンと腰に打ち込まれた。も~どうなるの?そんな感じだったでしょう。

しかし、先生を信用するしかないのだから。ひたすら信じた!先生も職人である。

手術は全身麻酔。手術台の上に乗った瞬間爆睡した。素直な僕だから出来ることだろう。

2時間余りの手術を無事終えて目が覚めたのは翌日、腰から血抜きのための管と

おチンチンにも管が通っていた。いつの間に!!痛々しかったが身動きはできずそのまま

2日間。3日目からは歩行器で動けるようになりその後すぐに自分で歩いた。

傷口はまったく痛みもなく。みんな手術したの?とそう言われ、

先生、手術してないんじゃないですか?と冗談も言える回復だった。

後日、手術の際のビデオを見せてもらった!神経がびっくりするほど腫れ上がっていた。

今まで痛かったのが納得できる。ヘルニア自体は全摘出。再発防止のためだ。

手際よく取り出されていく自分の分身に別れを惜しみつつだ。すっからかんになった。

腫れた神経はそのまま、時間をかけて正常に戻るのを待つのだそうだ。

だからしばらくは安静にする必要がある。筋肉や靭帯を裂き、骨を削っての手術。

外傷は小さいが体の中はもう、自分だけのものではなくなった。

今からは腹筋を鍛え負担のかからない生活を送るよう努めようと思う。

先生方ありがとう!最初はすごく不安だったがやってよかったと思う!

生かすも殺すも先生の腕次第だがこの腰の手術等、技術の発達する現在でさえ

完治させる治療法は無く、ヘルニアを取り除くだけに留まっている現状にため息が出たのも

また、本当だが・・・。まずは心配かけた皆様方にご報告がてらお礼申し上げます!感謝heart04

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