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2008年12月

2008年12月27日 (土)

晴天なり!

昨日、今日と窓から桜島がくっきり見える。いい天気だ。

クリスマスも終わり、すぐに院内は正月の飾り付けに変わった。

今日は土曜日ということもあり診察は午前中で終わりだ。

病院内は清掃業者が出入りし、年末の慌ただしさを感じる。

僕は昨日、無事、抜糸も終わり着実に回復している。

病院駐車場内の外出を許可され少し散歩をしてみる。

優しく眩しい日の光と少々肌寒いがすがすがしい感じにひたっている。

今まで味わったことのないと言うか、感じようとしていなかったと言うか・・・。

ゆっくりとした平和な、ひと時に癒されたようだ。

何でもない日常ではあるが何故かワクワクする。

しかしそんな自分は不審人物の様に他に映っているのでは?

なぜかそんな事が頭をよぎり、そそくさと院内へ・・・・。

まったく小心者である。

2008年12月25日 (木)

人生最悪のメリークリスマス。

病院内、一人で迎えたクリスマスだった。

しかし、病院食は小さいケーキや鶏カラがでるクリスマスバージョンとなり

一人ぼっちのクリスマスをそれなりに楽しんだ。

クリスマスプレゼントがあった、会社から1本の電話があり、そこからのスタート。

労働力確保と国際貢献の一環で8年以上前から中国人の女性実習生を受け入れている。

毎年、3人ずつ入れ3年後に帰省する。

来年7月に実習制度を完了し帰省予定だったM。日本での生活も、もう2年半すぎた。

前々から人付合いが苦手な様で喧嘩することもあった。

それでも僕らは見放さず、平等に過ごしてきたつもりだ。

いろんな思い出もつくった。いろんな所へ出かけた。

だが、僕が入院したとたん、体の不調を訴え会社を休んでいたという。

皆で話を聞こうと集まり本国送還も含め話をしたようだ。

本人曰く「過酷な労働を強いられ体が言うことをきかない。」そんな内容で始まり

賠償を請求してきた。みーんな同じ仕事をしてきた。

確かに過酷だ、しかし男も女も皆同じ仕事だ。

その中でみんな何かしらのやりがいをもって生活しているのだから・・・。

でもそこに居合わせたみんな「早く帰らせたい」そう思っていたのか話はMの言い分を

聞き入れ決着した。明日、帰るそうだ。

「これが私の希望だった」彼女は以前より計画していたかのように

同僚の前で言い放ったそうだ。

日本に希望を持ち真面目に頑張っている中国の同僚たちは

呆れてモノも言いたくなかったようだ。Mの言葉だけが誰にも理解されないまま消えていく。

みんな僕が信頼し、妹のように接している。そんな妹から後ろから首を絞められた様な・・。

もし近くで僕が話を聞いていれば彼女を諭すことも出来たかも知れない。

周りもみんな、親代わりとして接してきたつもりだ。何を恨み、何をどうしてほしかったのか?

明日、会うこともなくMは帰っていく。

人はみな、心があると思ってきた。必ず心が理解してくれると信じてきた。

信じられない理解できない人間の存在を初めて知ったクリスマスのプレゼントだった。

2008年12月22日 (月)

入院生活12.22

入院生活が始まって13日目。

今日の天気は時折、小雨の降り注ぐ肌寒い1日です。

昨日は久しぶりに家族に再会した。

ミスドのドーナッツが心にしみる。

病院食ばかりでは、育ち盛りの僕には少々物足りなく、小腹がすくことも

多々あります。でも意外と食べれないもので残りは看護師さんにあげましたsun

今日のリハビリは目のクリクリした可愛らしい先生が担当。

一通りプログラムをこなし、部屋に戻ってきました。

仕事の事が気になり会社に電話をすると相変わらず忙しそうだ。

鰹節業界も年末の追い込みに向け表面的には慌ただしく・・・。

しかし本当に厳しい年越しとなるようで他人事の様だが「がんばれ!」

来年、この体力を温存した僕が盛り返すからね。(無理のない範囲で。)

2008年12月20日 (土)

回復の兆し

お久しぶりでございます。

およそ3か月ぶりの更新です。

現在、鹿児島市内のT病院にてモクモクとけむりを上げる桜島を

眺めながらのブログ更新となりました。

3年間、付き合ってきた椎間板ヘルニアとの別れを模索しつつ9月の頃より本格的に

様々な治療を試し遠くは宮崎まで名医を訪ね藁をもつかむ思いでやってきましたが

日に日に痛みを増す体を抱えながら、切るしかないと最終決断を下し腕の良さでは

有名だと言うT病院にすべてを託して入院生活をおくっておりました。

先日、16日に全身麻酔による内視鏡での摘出手術を無事終え、日を重ねるごとに

自分のその回復の早さを強く実感している今日この頃です。

腰は重要な柱です。そこにメスを入れるということにとても抵抗を感じてきましたが

自分なりに考え、今こうして元気な体に戻っていく過程の中で満足感も大きくなってきました。

現在の医学では決して完治出来ない病気であります。

今後も十分に注意しながら頑張っていこうと思います。

まずはご報告まで。

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